地球温暖化(地球全体の平均気温が上昇している現象)
- 飯田犬猫病院
- 12 分前
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特に1960年代頃から、地球の平均気温が急上昇しているそうです。1850年頃に比べ約1℃上昇しているそうですが、「たかが1℃、されど1℃」。気温が1℃上昇すると国内の猛暑日は1.8倍に増加し(科学技術振興機構)、河川、水田、農地、作物等から蒸発散(水分)量が増大し、干害などが増加します。そのため大気中の水蒸気量は、7%程増加し、1980年以降、総降水量は10.9%増加、50年に1度のゲリラ豪雨などの大雨発生確率は3.3倍になっています。温暖化は、単に気温が上昇するだけでなく、こちらでは水害、こちらでは水不足・干害など極端な気象状況となります。また、海面の高さは、2006年以降は、1年間に3.6mmずつ上昇し(1901〜1990年までの約2.5倍の上昇率)、2100年までに海面が最大約1m上昇する可能性があるとされ、90%以上の日本の砂浜が失われると予測されています(国土交通省)。
また、気温1℃の上昇で、絶滅危機に瀕する生物種の数は10%増加(京都府保険医協会)。マダニなどの節足動物の生息域(生活している地域)も西日本から東日本に急速に拡がり、それに伴い、人獣共通のダニ媒介性感染症なども東日本に拡大してきています。どうしましょう? できることからコツコツと!