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医院からのお知らせ
予防シーズン 到来!!
狂犬病ワクチン(予防注射)や他の混合ワクチン、蚊に刺されて感染するフィラリア症(犬糸状虫症、猫にも感染)予防薬、ダニ媒介性感染症(人畜共通感染症=人にうつる病気)を予防するためのマダニ駆除剤。予防は、個々の動物を守るという意味とワクチン接種による集団・地域を守る(集団免疫)という意味があります。例えば、おたふくかぜの集団免疫は75〜86%(10人のうち8人が注射していれば感染拡大を抑えられる)が必要です。犬のワクチン接種率は25%、猫のワクチン接種率は10%と言われています(2015年)。これでは、集団免疫はできません。自分の身は自分で守るワクチン接種が必要です。また、犬の混合ワクチンに含まれるレプトスピラ症も、人獣共通感染症です。この伝染病はネズミが伝播し、田んぼや川、湖などが多いこの地域では危険性のある病気です。災害時などで同伴・同行避難する時なども重要ですし、狂犬病ワクチン接種時の登録も重要です。
飯田犬猫病院
4月2日


季節は「啓蟄(けいちつ)」
「啓」は、「戸を開く」という意味、「蟄」は「虫が土の中にこもる」という意味で、虫が地上に出てくる時期を指す言葉です。二十四節気(1年を春夏秋冬+各6つに分けた暦)の1つ、3月5日頃だそうです。犬猫業界では、要注意虫物の一つが「マダニ」ですね。 近年話題の、ウイルスによるダニ媒介性感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、人獣共通感染症(人と動物の共通の病気)です。国立感染症研究所の人間の感染データでは、2013年に山口県で初めて報告されて以降、東進し、2025年には東京でも報告されました。長野県でも2023年に譲渡されてきた犬SFTS感染例が報告されています。人犬猫のマダニ寄生予防が非常に重要。(グラフ:ゾエティス・ジャパン株式会社様) 飼い主様へご案内いただきたい「3つの徹底」 予防薬: ノミ・マダニ予防薬や予防注射を、定期的に投与する。 帰宅後のチェック: 外出から帰ったら、ペットの体をブラッシングしながら、マダニ等が付いていないか入念にチェックする。 感染リスクを最小限にするために猫の「室内飼育の徹底」と「万が一の脱走」へ
飯田犬猫病院
3月11日
花粉か雪か?
今年、当院周辺ではほとんど積雪がありません(これからが怖いです)が、積雪時、道路に撒く白いブツブツは、融雪剤(塩化カルシウム)や凍結防止剤(塩化ナトリウム)です。塩化カルシウムは、人では皮膚炎や熱傷・火傷、口にすると嘔吐・下痢などの中毒を起こすことがあります。塩化ナトリウムは、簡単に言うと「塩」です。心臓や腎臓に持病を持つ子では命とりになります。足先を舐める動物では、帰宅時、足先はもちろん体を綺麗にしてあげてください。そして、強風や雪・雨が降ると地面に落ちる花粉。今年は、この近辺では2月中旬から下旬に飛び始め、例年(過去10年の平均)よりも多いと言われています。また、例年の2倍以上の所もあるとか(日本気象協会)。花粉が先か、大雪が先か・・・・。
飯田犬猫病院
2月2日
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