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医院からのお知らせ
臨時休診・診察時間の変更
飼犬管理対策協議会の会議のため、7月24日(金) 午後の診療は5時頃から、7月29日(水) 午後の診療は5時30分頃からになります。お気をつけて。
飯田犬猫病院
2 日前
熱中症!
地面の近い所を歩く犬は、気温以上に高温の環境下に晒されていることをお忘れなく。暑い時期に外出しなければならない場合には、こまめな給水を心がけ、時には体にお水などをかけてあげて下さい。室内も26度程度、猫では28度程度に維持するようにしましょう。短頭犬種などはもっと低い方が良い場合もあるので、動物の呼吸状態を観ながら調節しましょう。但し、床に近い所は、場所によって冷え過ぎてしまうことがありますので気をつけて。また室温に関係なく、窓辺などは予想以上に暑くなるので遮光するなどの工夫もしっかりと。その他、ドアのストッパーなどで部屋が閉め切った状態にならないように注意しましょう。湿ったタオルなどで体を拭いてあげたり、ブラッシング回数を増やしましょう。特に猫は、暑くなるとグルーミングが増え、毛玉による嘔吐も増加します(春から秋まで)。また、飲水場所も普段より頭数より1カ所以上多く設置しましょう。ヒト用のスポーツ飲料や経口補水液は糖分や塩分が動物には過剰になります。犬猫に長期与えると糖尿病などを発症することもあると言われているので要注意。
飯田犬猫病院
6 日前
梅雨の時期到来!
ご存知の通り、雨が降ると湿度が高くなります。湿気が高くなると、耳や皮膚のトラブルが発生しやすくなります。シャンプーや日々のブラッシングなどのケアが必要です。人の皮膚のpHは、約4.8(弱酸性)ですが、犬猫では約6.4(弱アルカリ性)です。また、皮膚全体は人よりも動物の方が厚いのですが、表皮(一番表面の皮膚)は、人では約0.1mm以上ですが、犬猫は約0.1mm以下しかありません。従って、シャンプーも動物用に作られたものがお勧めです。さらに、シャンプーもその子の皮膚にあったものを選びましょう。例えば、比較的カサカサした肌(乾燥肌)の子は、保湿効果が優れたものや、刺激性の少ないもの、コンディショナーなども使用しましょう。逆に、少しベタベタした肌、あるいは体臭のある子やシャンプーをしても数日でベタついてくる子は、皮脂をしっかり落とせるシャンプーを選択しましょう。猫では、なかなか体を洗うことが難しいので、水のいらないシャンプーなどを使用しましょう。また、猫は暑くなるとグルーミングが増え、毛玉を吐き出すことも多くなる時期(春から秋は要注意)なのでブラッシング
飯田犬猫病院
6月27日
熱中症対策の第一歩 「暑熱順化!」
体が暑さに慣れることを暑熱順化といい、順化に要する期間は、数日から2週間程度と言われています。そのため、熱中症は真夏日ばかりでなく、順化ができていない春先(気温があまり高くなくても寒暖差が激しい時期)から発症しています。また、気温がさほど高くなくても湿度が高いと熱中症を発症します。特に地面から近い所を歩く犬は、気温以上に高温の環境下に晒されていることをお忘れなく。 順化するにはどうすれば良いでしょうか。「無理をしない」ことが鉄則ですが、少し暑くなってきた時間帯に30分程度、お庭に出たり、お散歩したり、小走りしたり。こまめな給水を心がけ、体を暑さに慣らして行きましょう。但し、太っている子や短頭種、老犬は特に熱中症になりやすいので、順化させるのも通常よりも日数をかけ、最初は10分程度から、様子を見ながら始めましょう。被毛の色や密度なども考慮してあげてください。体表が暑かったら、日陰に入ったり、お水をかけてあげたり、こまめなご配慮を。
飯田犬猫病院
5月26日
予防シーズン 到来!!
狂犬病ワクチン(予防注射)や他の混合ワクチン、蚊に刺されて感染するフィラリア症(犬糸状虫症、猫にも感染)予防薬、ダニ媒介性感染症(人畜共通感染症=人にうつる病気)を予防するためのマダニ駆除剤。予防は、個々の動物を守るという意味とワクチン接種による集団・地域を守る(集団免疫)という意味があります。例えば、おたふくかぜの集団免疫は75〜86%(10人のうち8人が注射していれば感染拡大を抑えられる)が必要です。犬のワクチン接種率は25%、猫のワクチン接種率は10%と言われています(2015年)。これでは、集団免疫はできません。自分の身は自分で守るワクチン接種が必要です。また、犬の混合ワクチンに含まれるレプトスピラ症も、人獣共通感染症です。この伝染病はネズミが伝播し、田んぼや川、湖などが多いこの地域では危険性のある病気です。災害時などで同伴・同行避難する時なども重要ですし、狂犬病ワクチン接種時の登録も重要です。
飯田犬猫病院
4月2日


季節は「啓蟄(けいちつ)」
「啓」は、「戸を開く」という意味、「蟄」は「虫が土の中にこもる」という意味で、虫が地上に出てくる時期を指す言葉です。二十四節気(1年を春夏秋冬+各6つに分けた暦)の1つ、3月5日頃だそうです。犬猫業界では、要注意虫物の一つが「マダニ」ですね。 近年話題の、ウイルスによるダニ媒介性感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、人獣共通感染症(人と動物の共通の病気)です。国立感染症研究所の人間の感染データでは、2013年に山口県で初めて報告されて以降、東進し、2025年には東京でも報告されました。長野県でも2023年に譲渡されてきた犬SFTS感染例が報告されています。人犬猫のマダニ寄生予防が非常に重要。(グラフ:ゾエティス・ジャパン株式会社様) 飼い主様へご案内いただきたい「3つの徹底」 予防薬: ノミ・マダニ予防薬や予防注射を、定期的に投与する。 帰宅後のチェック: 外出から帰ったら、ペットの体をブラッシングしながら、マダニ等が付いていないか入念にチェックする。 感染リスクを最小限にするために猫の「室内飼育の徹底」と「万が一の脱走」へ
飯田犬猫病院
3月11日
花粉か雪か?
今年、当院周辺ではほとんど積雪がありません(これからが怖いです)が、積雪時、道路に撒く白いブツブツは、融雪剤(塩化カルシウム)や凍結防止剤(塩化ナトリウム)です。塩化カルシウムは、人では皮膚炎や熱傷・火傷、口にすると嘔吐・下痢などの中毒を起こすことがあります。塩化ナトリウムは、簡単に言うと「塩」です。心臓や腎臓に持病を持つ子では命とりになります。足先を舐める動物では、帰宅時、足先はもちろん体を綺麗にしてあげてください。そして、強風や雪・雨が降ると地面に落ちる花粉。今年は、この近辺では2月中旬から下旬に飛び始め、例年(過去10年の平均)よりも多いと言われています。また、例年の2倍以上の所もあるとか(日本気象協会)。花粉が先か、大雪が先か・・・・。
飯田犬猫病院
2月2日
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