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季節は「啓蟄(けいちつ)」

  • 飯田犬猫病院
  • 18 時間前
  • 読了時間: 1分

 「啓」は、「戸を開く」という意味、「蟄」は「虫が土の中にこもる」という意味で、虫が地上に出てくる時期を指す言葉です。二十四節気(1年を春夏秋冬+各6つに分けた暦)の1つ、3月5日頃だそうです。犬猫業界では、要注意虫物の一つが「マダニ」ですね。


 近年話題の、ウイルスによるダニ媒介性感染症である重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、人獣共通感染症(人と動物の共通の病気)です。国立感染症研究所の人間の感染データでは、2013年に山口県で初めて報告されて以降、東進し、2025年には東京でも報告されました。長野県でも2023年に譲渡されてきた犬SFTS感染例が報告されています。人犬猫のマダニ寄生予防が非常に重要。(グラフ:ゾエティス・ジャパン株式会社様)  

 飼い主様へご案内いただきたい「3つの徹底」

予防薬: ノミ・マダニ予防薬や予防注射を、定期的に投与する。

帰宅後のチェック: 外出から帰ったら、ペットの体をブラッシングしながら、マダニ等が付いていないか入念にチェックする。

感染リスクを最小限にするために猫の「室内飼育の徹底」と「万が一の脱走」への備え: 網戸や玄関からの予期せぬ脱走による感染リスクを考慮し、室内飼いの猫ちゃんにも事前の予防薬投与が重要であることを推奨。(スペクトラムラボジャバン株式会社様)


〒399-0713 長野県塩尻市大字大小屋119-4

TEL:0263-52-0669

診療時間:9:00~12:00 / 16:00~19:00(土曜日:18:00まで)

休診日:日曜日・祝日

文責者(飯田一英、院長・獣医師・医学博士)

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