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食欲の秋!

飯田犬猫病院
16 時間前
読了時間: 2分

 朝晩、だいぶ涼しくなってきました。気温差熱中症には気をつけておかなければなりませんが、食欲の秋です。とは言っても、動物に食べさせてはいけない物が沢山あります。ブドウが沢山栽培されるこの地域では、落ちていたブドウ(乾燥してレーズンになっていたもの)を食べて急性腎障害、膵炎を発症し、昏睡状態になったワンちゃんがいました。その他、有名な中毒をおこす食べ物としてチョコレートやネギ類、キシリトール、アボガドなどがあります。中毒はおこさないけれどハムやベーコン、ソーセージや唐揚げなども塩分が多く、健康に害を及ぼすと言われています。単純に考えると5kgの子が唐揚げを1個食べたとすれば、50kgの人が10個食べたことになります。ハロウィンだからといっていつもと違うものを与えるとお腹を壊す子がいます。動物にオヤツやお祝いという概念はありません。食べ物は食べ物。人間の感覚で与えるのはやめましょう。また、お水を飲む量が少ないからといって、人用のポカリスエットなどを与えるのもやめましょう。糖分が多く、継続的に飲んでいると糖尿病になります。因みに、人(50kg)では1時間に1L(動物に換算すると20ml/kgほど)水を飲むと水中毒を起こし、痙攣などが発症すことがあると言われています。動物用の物を適度に与えましょう。肥満も万病の元ですから。

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熱中症対策の第一歩 「暑熱順化!」

体が暑さに慣れることを暑熱順化といい、順化に要する期間は、数日から2週間程度と言われています。そのため、熱中症は真夏日ばかりでなく、順化ができていない春先(気温があまり高くなくても寒暖差が激しい時期)から発症しています。また、気温がさほど高くなくても湿度が高いと熱中症を発症します。特に地面から近い所を歩く犬は、気温以上に高温の環境下に晒されていることをお忘れなく。  順化するにはどうすれば良いでし

 
 
予防シーズン 到来!!

狂犬病ワクチン(予防注射)や他の混合ワクチン、蚊に刺されて感染するフィラリア症(犬糸状虫症、猫にも感染)予防薬、ダニ媒介性感染症(人畜共通感染症=人にうつる病気)を予防するためのマダニ駆除剤。予防は、個々の動物を守るという意味とワクチン接種による集団・地域を守る(集団免疫)という意味があります。例えば、おたふくかぜの集団免疫は75〜86%(10人のうち8人が注射していれば感染拡大を抑えられる)が必

 
 

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文責者(飯田一英、院長・獣医師・医学博士)

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